カリナビ

セブン銀行おまとめローン

TOP | 手続き | 多目的ローン
お気に入りに追加

セブン銀行のおまとめローンの特徴

セブン銀行はセブン&アイ・ホールディングス傘下の銀行です。コンビニATMを多く展開しており、セブンイレブンをはじめとしたセブン&アイHLDGS.系列の店舗の多くにATMが設置されています。

普段セブン&アイHLDGS.の店舗を使用する方にとっては非常に身近な存在であるともいえるセブン銀行ですが、ローン商品もあることをご存じでしょうか。今回はセブン銀行でのおまとめローンについて紹介します!

セブン銀行の「ローンサービス」は10万円・30万円・50万円の3通りの極度額があり、審査によっていずれかに決定します。申込み時に決定した極度額は契約後2か月以降経過すると増額を申し込むことができます。利率は金額に関わらず年率15.0%(2017年2月現在)と固定で、月々の返済は毎月27日、セブン銀行の口座より引き落としとなります。

おまとめ・一本化専用の商品ではない

セブン銀行のローン商品は「ローンサービス」の一つだけ。セブン銀行のキャッシュカードを使用して融資を受けられるカードローンサービスです。そのため「おまとめ」「一本化」などに特化しているわけではありません。事業資金以外の自由な用途に使用できることが特徴で、他のローンのおまとめ・借り換えにも勿論使用できます。

申込可能対象は幅広い

セブン銀行のローンサービスの申込条件は、以下の3つとなります。
・契約時に満20歳~70歳未満
・審査の基準を満たし、アコム(株)の保証を受けることができる
・セブン銀行の口座を持っている(口座開設と同時申込も可)

保証会社が消費者金融大手であるアコムのため、銀行のローンに比べると申込できる条件が緩めであることが特長といえます。多く融資を受けるためには一定の収入が必要となりますが、パートやアルバイト、専業主婦の方でも審査に通ったという口コミが多くみられます。

どういう人におすすめ?

以下にあてはまる方はぜひセブン銀行のローンを検討してみましょう。

セブンイレブンをよく利用する方

ATMはセブンイレブンの店舗に多く設置されています。セブンイレブンをよく利用する方であれば好きな時に返済ができるだけでなく、急な出費の時に手軽に融資を受けることができます。

ローンカードの所持を知られたくない

セブン銀行にはローン専用のカードがありません。預金口座用のキャッシュカードをそのままローンカードとして使用します。そのため、ローン専用のカードを持ちたくない方には非常にオススメ。他の方に知られることなくローンを利用することができます。

少ない金額の融資をまとめたい方

セブン銀行の融資額は用途に関わらず最大50万円となります。そのため大きな金額のおまとめローンには使用できませんが、小口のローンをいくつかまとめたいという方にはぴったりです。金利が年率15.0%と固定のため、他社との比較がしやすいのも特長。金利が比較的高めの消費者金融のおまとめに向いています。

すでにセブン銀行の口座を開設している方

セブン口座の預金口座をすでに開設している場合、融資が可能になった時点でお手持ちのキャッシュカードでそのまま借り入れができます。書類のやり取りも必要ありませんので、最短10分で利用が可能です。

実際にセブン銀行のローンを申し込んでみよう

ここでは実際にセブン銀行のローンを利用する手順を紹介します。預金口座を持っている場合と持っていない場合で手順が異なりますが、どちらもオンラインから申込が可能です。

セブン銀行の口座を持っている場合

ダイレクトバンキングにログインすることでローンの申込ができます。いくつかの必要事項を入力すると、最短10分ほどで「ローンサービスのご契約手続きをお願いします」という審査結果をお知らせするメールが届きますので、手順に沿ってオンラインで契約手続きを行います。その手続きが完了した時点で、お手持ちのカードで融資を受けることが可能です。

セブン銀行の口座を持っていない場合

オンラインで申込後、審査結果は最短10分で判明しますが、実際に融資を受けるにはセブン銀行の口座を開設しカードを郵送で受けとらなくてはいけません。

キャッシュカードは申込から1週間程度で郵送に届きます。キャッシュカード到着後数日~一週間程度で「ローンサービスのご契約手続きをお願いします」というメールが届きますので、そのメールに従いオンラインで手続きを終了した後に融資を受けることが可能です。

セブン銀行のおまとめローン審査基準は?

セブン銀行のローンはアコム(株)が保証会社となっているため、審査基準は銀行ほど厳しくはないといえます。パートやアルバイト、専業主婦の方でも融資を受けられますが、審査の明確な基準は明らかにされていません。では一体どのような事項が審査に影響を与えるのでしょうか。

収入源

融資を受けると毎月一定の金額を返済していくことになります。返済するための収入をどのように得ているかは審査の重要なポイントの一つです。

年収が大きければその分融資を多く受けられる可能性が高くなりますが、金額だけでなく収入の安定性も審査に関係します。パート・アルバイトよりも正社員のほうが安定しているため、融資金額が高くなる傾向があります。

他社の借入状況

セブン銀行のローンは一本化や借換えにも利用可能です。そのため他社で融資を受けていても審査に通ったという口コミを多く見かけます。しかし他社からの借入があまりに多いと、返済が間に合わないとみなされ融資を断られる可能性があります。

セブン銀行のローンの審査に通過する方法

審査の際に重要視される年収、他社の借入状況などはすぐに変えることができません。ここでは少しでも審査に通りやすくするために心掛けたいポイントを説明します。

虚偽の内容を申告しない

審査の際には他社の借入状況を申告しなくてはいけません。複数の会社で借入をしている場合「ここで正直な内容を申告すると審査に通らないのではないか」と、つい他社の借入を隠してしまいたくなるかもしれません。

しかし他社との契約情報は申込みの際に参照する個人信用情報機関を通して知ることが可能です。申告内容と事実があまりにかけ離れている場合、本来なら融資を受けられるはずが減額されたり審査を断られたりする恐れもあります。申込の際にはできるだけ正直に申告を行うようにしましょう。

他社の借入を延滞しない

個人信用情報機関を通して分かる情報は借入金額だけではありません。契約中に発生した事故情報も金融機関同士で共有しています。ブラックリストとも呼ばれるもので、弁護士介入(任意整理など)、自己破産、長期延滞などがこれに含まれます。

他社の借入をあまりに長く延滞していると『延滞』という記録が個人信用情報機関に残り、他の会社から新たに融資が受けられなくなる恐れがありますので、他社の返済はできるだけ期日通りに行うことが重要です。

セブン銀行の審査に通らない理由と対策

個人信用情報に事故情報がある

上記にも記載した通り、銀行や消費者金融は個人信用情報機関を通して様々な情報共有しています。セブン銀行と保証会社の(株)アコムは全国銀行個人信用情報センター(KSC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)に加入しています。

借入をしている金融機関で長期延滞などのトラブルがあったり、貸倒や債務整理、自己破産などがあった場合、これらの機関に情報が5年を超えない期間で記録されます。ブラックリスト、事故情報と呼ばれるものです。これがあると新たに借入を受けることができませんので、情報が消えるまで最長5年間待つ必要があります。

短い期間に複数の会社に申込みをしている

金融会社に融資の申込をすると、金融会社は必ず個人信用情報を参照します。この参照した回数は一定期間の間情報として残される仕組みとなっています。この回数があまりに多いと、既に複数の金融機関と契約を結んでいるのではないかとみなされ、申込みを断られるケースがあります。申込ブラックと呼ばれるものです。

KSCは最長1年間、CIC・JICCは半年間、申込みをした回数が残されます。申込ブラックになってしまった場合は記録が消えるまで待つようにしましょう。

セブン銀行ローンの返済方法

おまとめローンを組んだあと、気になるのは返済方法です。実際の返済方法について確認をしましょう。

毎月の返済

返済は毎月27日、セブン銀行の口座(普通預金)からの自動引き落としとなります。金額は利用限度額が10万円の場合は毎月5千円、限度額が30万、50万円の時は毎月1万円と決められています。

追加での返済

上記の毎月の返済に加え、キャッシュカードを使ってセブン銀行ATMから追加で返済を行うこともできます。365日24時間好きな時に好きな金額を返済することが可能です。早く返済を終わらせたいときにもぴったりですね。

おまとめローンにセブン銀行を使うメリットやデメリットは?

セブン銀行のローンをおまとめローンとして使用することのメリット・デメリットは何なのでしょうか。

手軽に使用できることがメリット

セブン銀行の一番の利点は手軽さにあります。セブンイレブンをよく利用する方であれば、ATMに立ち寄って気軽に入金をしたり融資を受けたりすることが可能です。また、他の銀行のローン商品に比べると利率や返済金額が明快で分かりやすいことも特長。申込み前に他社と比較することもできます。

大口のおまとめローンには不向き

セブン銀行のデメリットは融資金額が最大50万円(2017年2月現在)であること。小口の融資は一本化できますが、大きな金額は一本化することができません。金利は15.0%と消費者金融の利率よりは低めですが、銀行系のローンでは若干高めの部類になりますので、銀行の借入の一本化には向いていません。

また、返済方法がセブン銀行口座からの引き落としである点にも注意が必要です。近くにセブン銀行のATMがあればよいのですが、ない場合はなかなか口座に入金ができず不便に感じるかもしれません。

総量規制との関係は?

総量規制とは、個人の借りすぎを防ぐために制定された規制のことで、借入総額が年収の3分の1以上になってはいけないという決まりです。

この総量規制の対象となっているのは消費者金融のローンであり、銀行のローンは対象外となっています。セブン銀行のおまとめローンは銀行のローンですので、この総量規制の対象にはなりません。

おまとめローンと総量規制の関係についてさらに詳しく

おまとめローンを選ぶポイント

おまとめローンを選ぶときに気をつけたいポイントは何でしょうか。

利率の比較は不可欠

おまとめローンを選ぶ上でまず気をつけたいのが利率です。ほんのわずかの利率の差でも、長く返済を行っていると金額に大きな差が生じます。借り換えや一本化を検討している場合は、少しでも安い利率を選ぶようにするとよいでしょう。

しかし金融商品によっては、審査の後でないと実際の適用利率が分からない場合も少なくありません。「審査に通ったけれど高い利率でしか融資を受けられない」ということを避けるには、最高利率が低い銀行系のローンを選ぶか、セブン銀行のように利率が明確に設定されているローンを選ぶと安心ですね。

毎月の返済がしやすいかどうか

一本化は毎月の返済の負担を軽減するためのものです。返済を一つにまとめられたとしても、それが普段使用しない銀行や遠方の銀行のローンだとしたらどうでしょうか。毎月の返済が更に負担になってしまっては意味がありません。近くにATMがあるかどうか、手軽に返済ができるかどうかを考慮してローンを選ぶようにしましょう。

セブン銀行はおまとめローンにもおすすめ!

セブン銀行のローンはおまとめに特化したものではありませんが、利率が一定のため他社との比較がしやすく、返済金額も一定のため非常に明快で分かりやすいローン商品です。ATMの数も多いため追加返済も気軽にできるのがメリット。小口の金額をまとめようと考えている場合はぜひ候補に含めてみてはいかがでしょうか。